昭和大仏 青龍寺 東北三十六不動尊霊場 第18番札所
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昭和59年に造立された大日如来像は、青銅座像では、日本一の大きさ。高さは奈良や鎌倉の大仏をはるかにしのぐ21m35cm(仏体のみ)。境内には青森天然ヒバを使用し平成8年に建立された日本で4番目に大きい五重塔や総ヒバ造りの金堂、朱塗りの大師堂など美しい建造物が建っている。金堂内の寺宝「阿弥陀聖衆来迎図」「みかえり阿弥陀像」は見もの。予約すれば精進料理や法話をしてる。境内にはボケ除け観音、本四国八十八ヶ所お砂踏み霊場、東北三十六不動尊第18番札所の「厄除不動」等がある。大仏造立の際の銅片を入れた「宝珠」の御守りは身代わり、厄除けとして人気がある。
住所
青森市大字桑原字山崎45
電話番号&FAX
TEL:017-726-2312 FAX:017-726-2124
期間・時間帯
【開山時間】
4月~10月 8:00~17:30
11月~3月 9:00~16:30
【定休日】
年中無休
料金
参拝料/大人(大学生以上)400円 小人(小学生以上)200円
※15名以上団体割引あり
ホームページ
交通
●青森駅から市営バス桑原・昭和大仏行き約45分「昭和大仏」下車
青森駅からタクシーで約20分
●新青森駅からタクシーで約30分
●青森空港からタクシーで約30分